こどもの幸せを願う親の気持ちは尊い
 
 一般には、私たちは大人になって結婚をしやがて子どもが生まれる、そんな営みの繰り返しですが、とりわけ人生の中で大きく価値観や生活が変わるのは、初めて子どもを授かったときではないでしょうか。それまで自分中心に考えていればよかったようなことでも、赤ちゃんを世話するだけでも思うようにならず。育児中心に家庭が廻りはじめます。そういう苦労を夫婦で経験し、やっと親の苦労というものが経験を通して理解できるようになります。


 
出生率の低下と高齢者の増加で
 
 昔では4,5人の兄弟など当たり前で珍しくありませんでしたが、最近では出生率が約1.2人と少なくなってきました。おじいちゃんやおばあちゃんは何かと子ども達のことが気がかりですが、新しい話題にはなかなかついて行けず、時には寂しい思いをすることもあります。そんなときに家族みんなでワイワイいってあつまれるイベントがあればみんな楽しいですよね1

子どもは光り輝く我が家のスター☆
 
 甘やかすだけではすくすくと育ちません。時には厳しく接することでこどもは成長してゆきますよね。
人生山あり谷あり、晴れの日もあれば嵐の日もあるでしょう。どんなときでも支えあう温かい家族のこころは何物にも変えがたい尊いものです。こどもと接してゆく中で何かを学び、親ももっともっと成長することができる良い機会となれば人生は楽しいでしょうね。
 
 そんな家族の温もりを分かち合うきっかけ作りをするのがもち平の「背負い餅」なのです・

 是非、ご家庭でもこの行事をなさってみては如何でしょうか。。
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三世代の交流に心温まる家庭行事「背負い餅」

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