もち平の餅へのこだわり 
 契約農家の耕地にて
原材料にこだわる

 
1.いくら技術が優れていても、米が良くなければ良いお餅は搗くことが出来ません。もち平は一年に一度しかめぐり合えないかもしれないお客様にも満足していただけるように、正月用餅はもち平のためだけに特別にもち米を栽培していただいています。 つまり、作った人の顔が見える愛情あふれるもち米を使っております。
主な栽培地(名水の里-東宇和郡宇和町・皿が峰水系からの清浄な湧き出し水が豊富な松山市荏原町・田園地帯松山市斎院町) 

 2.餅は一晩漬け込むことで多くの水を吸収します。この水がもしも水道水をそのまま使っていたとしたらどうでしょう。含有する残留塩素や様々な微生物なども一緒に入ってしまいます。もち平は大容量でしかもメッシュが非常に細かい高性能浄水器と併せて、アルカリイオン生成機を用いて弱アルカリ性の限りなく清浄な水を漬け込みに用いています。是非この違いをお試しください。そのよさがきっと分かって頂けると思います。

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杵搗きだからこそ

 
杵で搗くのとミキサーで混ぜるのでは根本的に違います。もち米の分子の細胞膜を破壊しないで独特の粘りとコシのバランスを生むには、昔ながらの杵搗きしか他に方法はありません。職人がつくる餅には本物へのこだわりがあります。